- Posted by MorphineG
- 2011-05-05
- Politics(政治)
Tagged with えいご
"We must speak the truth about terror. Let us never tolerate outrageous conspiracy theories concerning the attacks of September the 11th; malicious lies that attempt to shift the blame away from the terrorists, themselves, away from the guilty." by George W. Bush- ”
われわれはテロについて真実を語らなくてはならない。9/11攻撃に関するとんでもない謀略説を断じて容認してはならない。それはテロリストたちから非難の矛先をそらし、その犯罪から遠ざけようとする、悪質きわまりない嘘なのだ。
by ジョージ.W ブッシュ
kel: おまえのいうことなど誰が信じたか?? このサディストやろー
アメリカ大統領とは、民主主義の顔をした独裁者である!

今年でアタックからちょうど10年目になるが、先日オバマは最終的にビンラディンを殺害したと大げさに演説した。アメリカ国民のほとんどはそれを素直に信じてアメリカ \(^o^)/ヤッター!と子供のように大喜びしていた。わたしは、それを見て少し疑問に思った。"we can change " ? 何が変わったというのか?やってることはブッシュのときと同じだ。
更新:通訳がなかったことに今更気がついた すみません
下のは同時通訳入ってます 探すのに苦労した(T_T)
戦争は終わらない。とオバマのスピーチを聞いて改めてそう思った。本当の平和が訪れるのはいつだろう?
ドルもこの日、突然買われたがNY時間にはまた円高に戻っていた。実に分かりやすいセンチメントであった。。。
インテルの陰謀説なんか書いてる場合ではないので、
ここで「ビンラディンは911の後に死んでいた」の過去のメディアの記事をまとめてみる。
http://www.worldtribune.com/worldtribune/WTARC/2002/me_terrorism_10_16.html
http://www.cbsnews.com/stories/2002/07/17/attack/main515468.shtm
http://edition.cnn.com/2002/WORLD/asiapcf/south/01/19/
http://www.foxnews.com/story/0,2933,41576,00.html
興味のある方はアルカイダ(巨大テロ組織)の脅威まとめもぜひ一緒に読んでください。
9.11トリックとブッシュ一族とビンラディンとの癒着の話は、爆弾男、マイケル・ムーアが映画化した「Fahrenheit 911」でもあまりにも有名。「ビンラディンのような男がそんなにカンタンに捕まって殺されるはずがない。これは政府のパフォーマンス (farce) だ。まだどこかで生きているんじゃないかー?」と思う人も多いかもしれないね。
2001年9月11日にニューヨークとワシントンで相次いで起きた「米中枢同時テロ」なるものは、言われているような「自爆テロ」などではなかった。実体はアメリカとイスラエルによって緻密に遂行された自作自演のテロ擬装工作であり、両国の諜報機関CIAとモサドの常套戦術「偽旗作戦」(False Flag Operation *1=これにの意味はwebで検索してkください)にほかならない。
テロリズムとは本来「国家権力による恐怖政治」を意味するものであるから言葉の定義に則せばテロは現実に起きたわけだが、アメリカ国務省が定義するところの「テロ」(Patterns of Global Terrorism)は起きなかった。いわゆる「テロ首謀者」のアル・カイダとはアラビア語でいう「データベース」を意味し、もともとはCIAによって徴兵・訓練されたイスラム聖戦士(Mujahideen)ら数千人を登録したコンピューター・ファイルのことである(Guardian, "The struggle against terrorism cannot be won by military means"/Global Research, "Al Qaeda - the Database")。
そしてオサマ・ビン・ラディンもまた「テロ」を口実にして侵略を正当化するための“敵役”を演じる工作員(Asset)にすぎず、CIAから「ティム・オスマン」というコードネームで呼ばれていた(OrlinGrabbe.com, "When Osama Bin Ladin Was Tim Osman"- Document)。彼の母親はシリア系ユダヤ人で、彼女の身内はイスラエルに居住している。イスラエルのメディアはオサマがユダヤ人であることを知りつつも、公表せずにわざと伏せている(イスラエル人ジャーナリストの報告による)。またサウジアラビア国防大臣スルタン・ビン・アブドルアジズ王子はサウジ首脳会談の席上で、オサマは「ユダヤによって送り込まれた」と発言(WorldNetDaily, "Saudi official: Bin Laden sent by Jews")、パキスタン・デイリー紙(2008年6月3日)は「アル・カイダはユダヤ組織、オサマ・ビン・ラディンはユダヤ人」と報じた(Pakistan Daily, "Osama Bin Laden Al Qaeda Jewish")。
もともとブッシュ一族とビン・ラディン一族とは25年にもわたる腐れ縁の仲で、言わば石油&軍事ビジネスにおける盟友、パートナーであった。1977年6月、現大統領ジョージ・W・ブッシュが石油掘削会社アルブスト・エネルギーを設立した時の共同出資者がジェームス・R・バスという人物で、彼は1978年オサマの長兄サレム・M・ビン・ラディンと米国での代理人契約を結び、アルブスト社に5万ドルを出資していた。これが縁でビン・ラディン一族はブッシュのお膝元テキサス州へ足しげく訪問するようになる。だがサレムは1988年、パパ・ブッシュことジョージ・H・W・ブッシュが大統領に当選した年に、テキサス州サン・アントニオ近くで軽飛行機“事故”により不慮の死を遂げる(Texas Observer, "The Bush-bin Laden Connection"/Allnews.Ru, "Lenta.Ru Investigates Bush's Family Relations With Osama Bin Laden"/"Trust Agreement, Harris County, Texas, signed by Salem M. Binladen, July 8, 1976"- Document)。
ビン・ラディンとのビジネス・パートナーはブッシュだけにとどまらない。「石油王」として知られるスタンダード石油創設者の曾孫でネルソン・A・ロックフェラー副大統領の叔父ことジョン・D・ロックフェラー四世の妻シャロン・パーシー・ロックフェラーの一族もパートナーである。ビン・ラディンのいわゆる「隠し口座」はシカゴのハリス銀行にあるとされ、シャロン・パーシー・ロックフェラー一族との共同口座になっているという(Sherman Skolnick's Report, "America's Reichstag Fire")。
またビン・ラディン一族は、サン・フランシスコに拠点を置く世界最大手の総合建設会社べクテル・グループの子会社フレモント社(旧ベクテル・インベストメンツ)へも1000万ドルの投資を行っていた。べクテルおよびフレモント会長兼CEO(最高経営責任者)のライリー・P・ベクテルはブッシュ大統領の「輸出諮問委員会」メンバーであり、ドナルド・H・ラムズフェルド国防長官の「国防政策諮問委員会」メンバーであるべクテル上級副社長ジャック・シーハンともどもブッシュ共和党政権に深く癒着し、全世界のエネルギー開発を一手に握っている。1983年から84年にかけてラムズフェルドが中東和平特使としてイラクを表敬訪問し、べクテルの石油パイプライン・プロジェクトをフセイン大統領に持ちかけた話はあまりにも有名である(New York Times, "And the Winner Is Bechtel"/New Yorker, "Dept. of Connections; The Contractors"/CNN,"The Bechtel-bin Laden connection"/Public Citizen, "Bechtel: Profiting from Destruction"- PDF Document)。
さらにビン・ラディン一族は、「カーライル・パートナーズ II」というファンドにも初期投資で200万ドルを融資していた。このファンドを運営する米投資顧問会社カーライル・グループは軍需産業と密接に関わり、会長には元CIA副長官および元米国防長官のフランク・C・カールッチ、上級顧問には元CIA長官および元大統領パパ・ブッシュと元米国務長官ジェイムズ・A・ベイカーが就任し、かつてはブッシュ大統領もカーライル社の理事だった。
ワシントン・ポスト(2003年3月16日)の記事では、
9/11事件前日から当日にかけての2日間、カーライル社は首都ワシントンDCのリッツ・カールトン・ホテルで年次投資家会議を主催しており、その会議にはオサマの異母兄シャフィグ・ビン・ラディンが出席、10日の会議にはシャフィグと並んでパパ・ブッシュも同席していたという(Washington Post, "Connections and Then Some: David Rubenstein Has Made Millions Pairing the Powerful With the Rich")。
そのパパ・ブッシュは同10日夕、何の打ち合わせか、ホワイトハウスの大統領執務室でリチャード・B・チェイニー副大統領とも会っていた。この2人こそ「湾岸戦争」を仕掛けた時の大統領と国防長官という間柄であったが、その戦争でリーダーシップを発揮し勝利へと導いた貢献と功績によりチェイニーは1991年7月3日、大統領自由勲章を授与されている。その後チェイニーは1995年から副大統領に就任する直前の2000年までテキサス州に本社がある石油関連企業ハリバートン社(カーライル社の主要投資先)の会長兼CEOを務め、副大統領になってからもハリバートン社から報酬を受け取るなど癒着をものともせず、イランやイラクとのオイル・ビジネスに精通したキーパーソンである(Reuters, "Cheney Took in $178,437 from Halliburton in 2003"/CBS News, "Doing Business With The Enemy")。
そして9/11事件直後の数日間、航空機の飛行が全面禁止されていた中で、米国内にいたサウド王家関係者とビン・ラディン近親者24人がアメリカ政府の「特別待遇」によりFBIの空港エスコートを受けてサウジアラビア国籍の特別チャーター機でひそかに出国していた事実は、その癒着ぶりをより際立たせるものとなった(国外退去許可を与えていたのはチェイニー副大統領)(New York Times, "Fearing Harm, bin Laden Kin Fled From U.S."/New York Times, "New Details on F.B.I. Aid for Saudis After 9/11"/House of Bush, House of Saud, "The Bush-Saudi Files")。
一方、オサマ・ビン・ラディンはと言えば、9月11日の前夜、パキスタンのラワルピンディにある軍病院で腎臓透析治療を受けていたことがパキスタン情報筋によって明かされた(CBS News, "Hospital Worker: I Saw Osama")。正規の病院職員は外へ追いやられ、軍の特別チームがそれにとって代わったと話す医療ワーカーや、オサマの姿を目撃したという病院スタッフの有力な情報は、AP通信(2000年3月24日)が伝えた西側諜報機関職員による「ビン・ラディンは腎疾患と肝疾患で重病にある」との報告や、オサマが事件2カ月前の7月4日から14日にかけてパキスタン経由でアラブ首長国連邦(UAE)のドバイにあるアメリカン病院へ腎臓病治療のために入院し、そこへビン・ラディン一族、サウジ諜報機関の最高責任者トゥルキ・アル・ファイサル王子(翌8月31日に解任された)、さらにはCIAのドバイ支局長ラリー・ミッチェル(翌15日CIA本部へ呼び戻された)までもが面会に訪れていたというフランス・フィガロ紙(2001年10月31日)の報じたスクープとも符合する(Associated Press, "Bin Laden Reportedly Ailing"/Guardian, "CIA agent alleged to have met Bin Laden in July')。
この時すでにオサマは重度の腎不全にあったが、同年12月ひっそりと息を引き取った。米国防総省ペンタゴンによれば、アフガニスタンのトラボラにいるオサマの声を諜報員が定期的に無線でモニターしていたが、12月14日を最後に音沙汰がなくなったという。エジプトのアル・ワフド紙(2001年12月26日)が「ビン・ラディンはトラボラで10日前に埋葬された」と葬儀の模様を伝えたのをはじめ、FBIテロ対策本部長デイル・ワトソンとパキスタンのムシャラフ大統領も彼の死を追認、オサマの遺言(12月14日付)がアラブのニュース雑誌アル・マジャラによって公表されるに至った(Welfare State, "Why won't U.S. report the proof that bin Laden is dead"/FOX News, "Report: Bin Laden Already Dead"/Telegraph, "US casts doubt on bin Laden's latest message"/CBS News, "FBI Official Thinks Bin Laden Is Dead"/CNN, "Musharraf: bin Laden likely dead"/World Tribune, Israeli intelligence: Bin Laden is dead, heir has been chosen"/CNN, "Magazine runs what it calls bin Laden's will"/OpEd News, "Is Osama bin Laden Dead? Part 1: December is for
特に興味深い内容をピックアップして日本語で上手にまとめてくれているサイトがあります。
内容が長いのでkelが一番気になった内容だけ引用してあります。
もっと読みたい方はここからどうぞ。
original source:
via http://www.skolnicksreport.com/pkem.html
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/muck_raker.html
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