- Posted by MorphineG
- 2010-10-30
- Learn(語学教育)
Tagged with SNS
SNSが当たり前になってきた今、わたしたちが、よく考えてみなければならないのが実はこの課題だったりします。
わーるど わいど うぇぶ
今では当たり前の言葉。アメリカで、はじめて取り入れられたときはビジネスというより、軍人用目的だったと教わった記憶がありますが、wikiで調べればすぐわかると思うけど。
テキトーに考えてみておおよそ、90年前後くらいにサーヴァーとブラウザができて、その後、Windows95の誕生で一般にも普及。
でもって今年、Googleが12周年を迎えた。
そう。わたしがはじめてキーボードに触れてから今年で13年目になる。二カ国語でタイプできるようになったのはまだ4年くらいかな?これで普通のネットに慣れています、とやっと言えるくらい。
なので、わたしにとって、PCそのものを知って6,7年未満の人たちは初心者の種類だと認識しています。
急速なネットの発達のせいで、人の方がコンピュに支配されそうな勢い。 そう考えれば、ネットとリアルを上手く分別できない人たちが増えても不思議ではないですよね?
でも、これって一番怖いことだと思うんです。
わたしはSNSは初期からはじめた方ですが、一度大きなトラブルに合ってからアカウントを全て削除した経験があります。
とくにFacebookなどはリアルと直接リンクしてくるので、ネットであっても男女問題の誤解が起きてみたりホントにめんどーくさいんですね。
わたしのケースはどちらかというと、一般的な人種とはちょと違った人脈が多かったせいか、更にどろどろっとしていて、そういうのが本当にイヤになりました。
そういうトラウマもあるので、今はSNSに引き出しを作るようにしています。例えば、Twitterはネットの住人だけ。とか、Facebookはリアルであったことがある人だけとか。そういう距離感、ボーダーラインってとくに必要だと思うんです。わたしが個人的にも好きな音楽家の一人が、ボソっとつぶやいていたことを思いだします。
『ネットとの良い距離感を探してるけど難しい。謙虚な人ばかりだといいけど、ネットの住人のほとんどは図々しくて土足で相手の領域に入り込んでくる』って。
うん、、
素直に、本当にその通りなんだろうと思いましたよ。著名人であればあるほど、そのジレンマは大きい。彼らにしか分らない悩みだと思います。
実力があり、カリスマ性のある人物に対しては、みんな興味があるしお話もしてみたい。それが自然だよね?
でも分別もなく、了解もなく、土足で心の中まで踏み込んでいくのは人として美しくない。とわたしは思います。
顔の見えないネット上でも空気感を読むことって大切ですね。常識的で分別のある人なら、その感じ たぶん 分るよね?
良い距離感ってお互いが空気を読み合えないと成り立たないのかもしれませんね。
まとまったかな?
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Comments:2
- ココア URL 2010-10-30 (土) 07:59
Hi kelly~
この2カ月、持病の薬のんでて、副作用でふらふらでしたが、いま、飲んでないので、調子戻りつつあります!
初心者の私は、そもそもSNSからしらべました!!
「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」で、その主目的は、人と人とのコミュニケーションにある。友人・知人間のコミュニケーションを促進する手段や場、あるいは趣味や嗜好、居住地域、出身校、「友人の友人」といった自身と直接関係のない他人との繋がりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供している。
ですね!!
そのなかに、mixi gree facebook などがあるんだね!ブログなどもふくまれるのね!!
はい、調べて勉強しました!!
ほんと、言ってる通りだと思います!
私は、顔が見えなくても、見えてると思って、書いてるつもりですが、他の所見てると、すごいことかいてるひともいますね!
みてるほうも、、気分がよくないですね!
これからも、相手のことをかんがえながら、言葉も選んでかくように、心がけたいです!
記事で、改めて考えさせられました。
Thank you!!
See you!(#^.^#)
- Kelly URL 2010-10-30 (土) 10:09
ココアさん ここに来てくれたみなさま おはよーございます:0
ここのコメントひさしぶりぶりですね
SNS 分ってよかったです。ココアさんの意味ももちろん入ってるのだけど もっと複雑問題があります
つまりネット上で繋がるとリアルでも知ってるような錯覚を起こす人たちが
増えるのです 人間誰しもその要素を持っていると信じています。
わたしはそういう人たちをたくさん見てきました。 ある種の病気なのかもしれません
この人間社会にはやはり 釣り合うもの同士が群れを作るようにできています、ソサエティによって住む世界モ違う。 悲しい話ですが、貧困そう 中流階級、上流階級という言葉がありますよね
韓国人街 日本人街 イタリア人街 中国人街、アメリカにはいくつも人種の違う街が存在します
しかし、ネットでは顔も見えないどころか、実際はどこの誰だよ お前っ!てことになる訳です。著名人も除いてはです。
よく考えて見るとそれってスゴい怖いことだと思いませんか? もしかしたら 今これを書いてるわたしは実は人間ではなく宇宙人かもしれないのです。
表現しにくいですが、このネットというのは、一つ使い方を間違うと大変な媒体になりかねないのです。
わたしは来年からネットとの距離感を真剣に考えていきたいと考えています。
それでは みなさん 良い週末を!
本来はその差のない平和な世界がほしいけど 現実はちがう